
本年度においては、前年度の次のステップとしてITラピッドプロトタイピングを具体的なシステムとして示すこと、及びそのシステムから生み出す具体的な(もの)を明確化するために、以下の重点目標に取り組む。
- 各研究テーマの迅早なる成果の具現
本年度は、前年度と同じく、まず各研究目標を達成することに取り組み、具体的なシステム及び具体的な(もの)を成果として具現する研究へと進める
- 総合的な設計手法への展開
現在、個々の研究として進めている
・次世代組込み系システム設計手法研究
・次世代工業デザイン手法研究
・ユーザビリティ研究
を連携させることで、機能、デザイン、利便性を備えたIT機器を短時間で開発するためのITラピッドプロトタイピングシステムを実現する研究へと進める。
| 研究推進WG |

・3研究をITラピッドプロトタイピングシステムとして確立
・3研究の連携をシステム的にも組織的にも具現化する
●3研究連携WGを立上げ実施(研究戦略委員会)
●研究推進WG内に設置
・ITラピッドプロトタイピングシステムの実証のため、大手企業との技術・ノウハウ導入のコラボレーションを実施 |
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- ユーザビリティ領域の拡大
ユーザビリティ研究を製品の評価手法の研究だけでなく、製品開発の上流工程における「Concept/Planning/Solution/Society」といった分野へと領域拡大し、次世代の設計への展開を図るためのマネージメントや適用環境へのシミュレートを行う研究へと進める。
- 次世代のライフスタイルに向けた応用研究
応用システム研究における「ユビコン」、「ムバコン」、「福祉IT機器」については、「次世代」「地域性」「市場先見性」といったキーワードをもとに、北海道発の次世代のライフスタイルに必要とされる新たな製品群を生み出す研究へと進める。
- その他・・・特許戦略とオープン構造化
ITカロッツェリアをビジネスとして展開するためのマーケティング戦略及び特許戦略を進める。
知的クラスター創成事業をオープンステージとし、研究成果の幅広い公表や、研究に必要な新たな要素技術については大学研究者及び共同研究企業から公募する

・フルセットアドバイザー
各委員の専門を活かしたWGへのアドバイスの実施
・研究推進WG
1.次世代組込み系システム設計手法研究
2.次世代工業デザイン手法研究
3.ユーザビリティ研究の3研究の連携とユーザビリティ領域の拡大、オープン化の推進のための実施策の立案と実施
・事業化推進WG
産学官連携、広報戦略、特許戦略の推進のため、実施策の立案と実施、独自プログラムへの実施指示
・シーズ検討WG
産学官連携を見据えたシーズの掘起こしを推進するため、実施策の立案と実施なお シーズ・ニーズの整合を図るため事業化推進WGと一体で運営
・知的クラスター推進委員会
委員による研究、事業化の評価、本格実施とし、評価結果は次年度実施にフィードバックする
・経営懇談会
産学官連携ベースによる札幌IT産業界との基盤作り

□合同成果発表会(産業クラスター・知的クラスター)
□2003年・第2回情報科学技術フォーラム(FIT)への出展
札幌ITカロッツェリアの活動を広く学会にアピールする場として・ジャーナル・活動状況資料を配布
会期:平成15年9月10日(水)〜12(金)
会場:札幌学院大学 場所:北海道江別市
□2003年・組込み総合技術展への出展(Embedded Technology 2003)
旧名称:MST(マイコン・システム&ツール・フェア)から今年で通算17回目の開催
組込み技術に特化したアジア最大級のイベントです
市場を牽引する主要な半導体・開発ツール・OS・ミドルウェアメーカーが揃って参加
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