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| ムバコンデザイン技術の研究開発(1) |
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シームレスに連携するムバコンネットワークが
人間の活動をアシストし、生活を豊かにする |
 公立はこだて未来大学教授 |
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ムバコンネットワークの構築とその応用 |
ムバコン(ムーバブルコンピュータ)とは、「センサや通信など多彩な機能を備え、しかも頑強で汎用性の高い小さなコンピュータ」のことであり、人間の行動や社会生活をアシストすることを目的としている。本プロジェクトでは2003年、その中核となるシステムのプロトタイプを開発している。これは、ばら蒔き設置型の小型ムバコンと人間が装着するウェアラブルコンピュータをリンクしたネットワークシステムで、個々のコンピュータが周囲の状況をセンシングし、情報交換しながら人間を誘導するものである。2004年度は、これをベースにエンタテインメントや災害救助、医療や生産現場での作業支援といったさまざまな分野への応用研究を進めてきた。
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ユーザビリティグループとの連携 |
研究開発の中心となったのは、ヒューマンムバコンや屋外ムーバブル作業ロボットなどムバコンネットワークの基盤となる技術の研究開発のほか、エンタテインメントやライフガードなど応用分野での技術開発である。ムバコンネットワークの重要な要素のひとつである「空間情報」の取得・活用技術については、「シームレス」をキーワードに、疑似衛星システムや多面的な測位技術の開発で、全国的に見ても特異な研究テーマに取り組んでいる。また、ムーバブル感覚拡張機器「CyARM(サイアーム)」の開発に際し、基盤研究3のユーザビリティ研究グループと共同開発を実施。筐体デザインやRP造形モデルへの基盤組込みなどで大きな成果を挙げている。
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■研究課題 6-A
ヒューマンムバコンの応用開発 |
■平成16年度の 研究内容と成果 |
・動的センサーネットワークの基盤システムを完成させ、ヒューマンムバコンの 試作品のフィールドテストを実施
・ヒューマンムバコンとして、人間の行動面だけでなくメンタル面のサポートが 行なえることを示し、その方向でのアプリケーションの開発を開始 (メンタルサポートへの展開)
(1)動的センサーネットワークをもった多用途小型PCの開発
(2)小型長時間、堅牢、NET自動構成機能を持った移動型PCの開発
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■研究課題 6-B
屋外ムーバブル作業ロボット向け統合システムの研究開発 |
■平成16年度の 研究内容と成果 |
・屋外ムバコンのメカの開発および協調動作を行なわせるためのソフトウェアの 開発
・Open‐SOAPなどを基盤としたソフトウェア開発を行なうことで、ソフトとしての 優勢を確保
(1)群れロボット制御基盤の構築、自律充電機能の開発
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■研究課題 6-C
エンタテインメントムバコンの研究開発 |
■平成16年度の 研究内容と成果 |
・生体信号ゲームのさらなる開発、改良を進め、企業との連携を視野に入れた 展開
・観光をターゲットとしたエンタテインメントムバコンであるマイグレーション システムの試作
・観光をターゲットとして選択し、地域観光産業との連携を強め、クラスター化 への道筋をつける
(1)観光産業に関与したエンタテインメントシステムの開発
(2)マイグレーション型ソフトウェアの開発
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■研究課題 6-D
ライフガードソリューションにおける組込み技術応用開発 |
■平成16年度の 研究内容と成果 |
・レスキューアタッチメントのデザイン実装案をまとめた
・小型CPUボードへの組込みシステムをインプリメント
・平時非常時両用システムに向けて観光情報(エンタテインメントムバコン) との共通化を推進
・災害時の情報取得行動を調査、分析
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■研究課題 6-E-ア
空間情報活用型自律汎用プラットフォームの研究開発 |
■平成16年度の 研究内容と成果 |
(1)疑似衛星システムの活用技術構築
・シームレスなロケーション技術の開発
・シームレスな位置情報取得の技術を人間の行動面やメンタル面のサポートに つなげる道筋をつけた
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■平成16年度 特許出願状況(2005年3月31日 現在)
| ユーザビリティ・ソリューション開発研究プロジェクトと共同 |
| 種 別 |
発明の名称 |
| 特 許 |
感覚代行装置 |
| 特 許 |
共同注視検出装置 |
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