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■平成18年度成果
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研究プロジェクト

平成18年度共同研究テーマ
「SIPによるコミュニケーション・エージェントサービス」
〜ソフトウェア開発プロセスの支援システム〜
山本 強 ■研究代表
北海道大学
大学院情報科学研究科 教授

山本 強

■参画機関
北海道大学、インフォネット(株)、(株)ソフトフロント、北海道日本電気ソフトウェア(株)
研究開発の背景
本プロジェクトでは、札幌バレー内のロケーション分散型チームへのヒアリングと分析を通じて、チームの生産性向上等に真に貢献するネットワーク・コミュニケーション環境とは何かを明らかにし、システムの試作と実証実験を通じて有効性を確認しながら、実用性の高いネットワーク・コミュニケーションシステムを実現することを目的とする。
特に研究の対象をソフト開発のプロセスの支援に絞り込み、研究成果を地場の札幌バレー・クラスターの企業群の協業プロジェクトに活用され、札幌バレーの企業間連携の強化及びロケーション分散型チームにおける生産性向上に寄与することを目指す。
1.「コミュニケーション・エージェントサービス」システムの試作品作成
札幌バレー内分散型チームへのヒアリングと分析によりコミュニケーションモデルを構築。その結果をもとに地場IT企業群の協業プロジェクトに成果を活用してもらうための「コミュニケーション・エージェントサービス」システムの試作品を完成させる。
2.札幌バレー企業群での活用と事業化
札幌バレー企業群の協業プロジェクトに本システムを活用し、企業間連携の強化及びロケーション分散型チームにおける生産性向上に寄与する。さらに試作品の改良等を行い「コミュニケーション・エージェントサービス」システムを確立し、事業化を目指す。
研究開発の推進体制
研究開発の推進体制 → 拡大PDF【292KB】
成果・事業化
「コミュニケーション・エージェントサービス」システムの試作品完成
札幌バレー内のロケーション分散チームへのヒアリングと分析を行い、コミュニケーションモデルを構築。その結果をもとに「コミュニケーション・エージェントサービス」システムの試作品を完成し、分散開発を行っている札幌バレー企業群で実証実験を実施している。

特長
複数の企業間において、相手の状態によって的確にコミュニケーション手段を選び、さらに人の状態管理だけでなくスケジュール管理や文章、プロジェクトの状態管理もできるという特長がある。
「コミュニケーション・エージェントサービス」システムの試作品完成

札幌バレー企業群での活用と事業化
「コミュニケーション・エージェントサービス」システムの試作品により、分散開発を行っている札幌バレー企業群で実証実験を実施し、機能追加や操作性の改善を行っている。 札幌バレー企業群での活用と事業化成
札幌バレー企業群による企業連携の受注において、「コミュニケーション・エージェントサービス」システムを活用した分散開発を行い、生産性の高い分業を実践する。(札幌バレー内事業化)
ソフトウェア業以外の一般中小企業でも十分活用できることから、北海道に本社があり、多拠点展開を行っている企業への事業化を目指す。
  札幌バレー企業群での活用と事業化成
■5年間の特許・意匠 出願/取得実績
2006/3/30 国内特許 特願2006-095624 開発支援装置、開発支援方法及び開発支援プログラム 北海道大学、(株)ソフトフロント
2006/3/30 国内特許 特願2006-095244 ファイル管理システム、ファイル管理サーバ、ファイル管理方法 及びファイル管理プログラム 北海道大学、(株)ソフトフロント
2006/3/30 国内特許 特願2006-095631 コンテンツ情報提供装置、コンテンツ管理方法及びコンテンツ管理プログラム 北海道大学、(株)ソフトフロント
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